京都・市民放射能測定所2019年秋の講演会
福島原発事故による甲状腺被ばくの真相を明らかにする
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2019年12月1日(日) 13:10開場・13:30開会
京都アスニー 3階第3研修室
参加費:一般700円、会員・避難者500円
講演「福島甲状腺がんは原発事故の影響」 講師 山本英彦さん(医療問題研究会)
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京都・市民放射能測定所設立7周年記念講演集
被ばくは低線量でも危険
低線量被ばくの健康影響 周産期死亡の増加 |
このパンフレットは、2019年5月19日に開催した『開設7周年のつどい』の2つの講演を収録しています。本行忠志さんには、「低線量被ばくの健康影響」をテーマに、放射線感受性の個人差や複合影響、放射線アレルギーなどについて、講演していただきました。入江紀夫さんには、「周産期死亡の増加―先天性障害の分析から―」と題して、原発事故による放射能汚染地域で周産期死亡率の上昇が見られることや、複雑心奇形の手術件数が有意に増加していることについて、講演していただきました。いずれも、低線量被ばくでも健康被害が出ることが明確に示されています。
ぜひこのパンフを多くの方にお読みいただき、「被ばくは低線量でも危険」であることを広めていただければと思います。ぜひ、お買い求めください。 |
○パンフレットの構成
I 低線量被ばくの健康影響について
本行忠志さん(大阪大学医学部教授)
個人差について/複合影響について/放射線アレルギーについて/低線量被ばくでの
疾患発生例/福島の甲状腺がんについて/避難計画は大丈夫か
II 周産期死亡の増加―先天性障害の分析から―
入江紀夫さん(医療問題研究会・小児科医)
生まれるまでの過程/周産期死亡は増えている/先天異常の増加―ベラルーシ、日本―/
子どもたちを人柱にしてはいけない
定価500円
*郵送の場合、別途送料が必要です。
1冊180円、2冊215円、3~4冊310円、5~7冊360円、8~10冊370円(レターパックライト)
11冊以上必要な方は、ご相談ください。
〇お申し込み方法
ネットでお申し込み(受付フォームへ)
FAX・メールでお申し込み(pdf)
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と購入申込書付きのpdfが
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京都・市民放射能測定所設立6周年記念講演集
「原発は事故がなくても危険 知られざる"トリチウムの健康被害"安全の保証もないのに再稼働」の
パンフができました! |
このパンフレットは、2018年5月13日に開催した『開設6周年のつどい』の2つの講演を収録しています。森永徹さんには、「原発・核燃料再処理工場から放出されているトリチウムの危険性と健康被害」について、市川章人さんには、「原発再稼働の危険性と政府・電力会社・規制委員会が何を隠そうとしているか」について講演していただきました。
若狭にある高浜原発や大飯原発が再稼働されました。平常運転時に放出されるトリチウムは地域住民に健康被害をもたらします。原発の定期検査は、多くの労働者を被曝させることで成り立っています。そして、ひとたび事故が起きれば、京都に住む私たちも被害者となります。
ぜひこのパンフを多くの方にお読みいただき、原発の本質的な危険性、放射能がもたらす深刻な健康影響について広めていただければと思います。ぜひ、お買い求めください!
○パンフレットの構成
(1)原発・核燃料再処理施設と白血病の関連
森永徹さん
はじめに/通常運転でもトリチウムは大量に放出されている/放射線の人体への影響/玄海原発と白血病の増加との関係/資料
(2)福島原発事故から7年超、原発を巡り先鋭化する攻防 ─あがく原発推進勢力と我々の展望─
市川章人さん |
規制委員会を斬る/矛盾深まる原発政策/自然の脅威/自治体における課題/質疑応答
○定価500円
*郵送の場合、別途送料が必要です。
1冊180円、2~3冊300円、4冊~10冊360円
多数冊必要な方はご相談ください。
○お申し込み方法
ネットでお申し込み(受付フォームへ)
FAX・メールでお申し込み(pdf) |

耕文社 A4判40ページ |
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