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 《東京五輪がもたらす危険出版記念 いまそこにある放射能と健康被害》
京都・市民放射能測定所2・11シンポジウムの報告

<講演>

東京オリンピックでの被ばくの危険性を警告し、開催に反対する!
         市民と科学者の内部被曝研究会会員 渡辺悦司さん
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 <報告>
トリチウムによる被曝被害と汚染水海洋投棄反対運動 
                    京都大学名誉教授 山田耕作さん
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2部第6章政府の「被害なし」主張の根拠 国連科学委員会(UNSCEAR)報告は信用できない 
               大阪経済法科大学21世紀社会総合研究センター客員教授 
               低線量被ばく問題研究会代表 藤岡毅さん
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<当日紹介された詩>
  「ふるさとの友へ」 つばくらなおみさん (英訳ノーマ・フィールドさん)  →pdf
 チェルノブイリ原発事故のあった1986年に、福島第二原発のある福島県富岡町に引っ越し、思春期を過ごす。福島原発事故時は富岡町で持病の療養中だった。現在は関西に避難し、闘病は続いている。


  「東京五輪がもたらす危険」

編著 東京五輪の危険を訴える市民の会
発行 緑風出版社 価格1800円+税

東京オリンピックの開催が、参加するアスリートや観客・観光客にもたらす放射線被曝の恐るべき危険性を警告するための緊急出版!
東京オリンピックへの福島原発事故の影響は「アンダー・コントロール」されていて「東京には、いかなる悪影響にしろ、これまで及ぼしたことはなく、今後とも、及ぼすことはありません」という安倍首相の発言が、いかに誤りであるかを科学的医学的に明らかにする。東京オリンピックの危険を警告し、開催に反対する科学者・医師・避難者・市民の声!(2019.9)
 

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