【当日講演資料】
4月8日経団連は、原発の再稼働や新増設を改めて求め、原発の運転期間について今の最長60年より延ばすことを初めて求めました。中西会長(日立製作所会長)の強い意向と言われています。
原発事故はいまだに収束しておらず、放射能汚染も続いているにもかかわらずです。
放射線による健康被害も明らかですが、国と原子力規制委員会とその意を受けた学者は「被曝しても問題ない」かのように主張し、マスコミも報道しなくなりました。非常に危険な情勢です。
このような時だからこそ、放射線による健康被害について広く発信しなければならないと考えています。
5月19日に開催する7周年記念のつどいでは、放射線による人体への影響を研究されている学者・医師の方に最新の研究成果についてお話しをしていただき、低線量被曝による健康被害の問題を取り上げます。
ぜひ5月19日の集いに、一人でも多くの方のご参加をお願いいたします。
経団連は「原発を60年以上運転すべき」「再稼働に新増設を進めるべき」と発表!
それはおかしい!低線量被曝による健康被害を明らかにする
『京都・市民放射能測定所 開設7周年のつどい』
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5月19日(日)13時30分開始 17時終了
パタゴニア京都 3階セミナールーム
(阪急河原町駅9番出口から四条通りを西へ徒歩3分)
(阪急烏丸駅・地下鉄四条駅13番出口から東徒歩3分)
参加費 会員・避難者500円 一般700円
★講演① 『低線量被ばくの影響について』
講師:本行忠志さん(大阪大学医学部教授)
★講演② 『周産期死亡の増加、先天性障害の分析から』
講師:入江紀夫さん(医療問題研究会 医師)
★測定所会員総会(総括・方針・会計)
★測定所からの報告①『測定結果のまとめ』
★測定所からの報告②『韓国の原発フィールドワーク報告』
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